紅茶の美味しい淹れ方講座に行ってきました。
手軽に飲んでいた紅茶ですが、奥が深かったです。
ティカップとコーヒーカップの違いも知らなかったし…💦
同じ紅茶の葉を使っていたのですが、味も全然違いました。
紅茶サーバーというのか、ティポットなんですが、茶こしが中に入っているのを使っていたのですが、これがダメだったですね。↓↓↓
お湯を注ぐと、茶葉がポットの中で浮き沈みをする「ジャンピング」ができないので、おいしさが半減してというより、違う味になっていることがわかりました。
そして、紅茶を注ぐときの最後の一滴が「ゴールデンドロップ」と言って、味がしまるのだそうです。
後片付けがカンタンになることを考えて、茶こし付きのポットを使っていたことを後悔しました。
なんでも、ひと手間が大事なんですね。
合理的よりも、大事なものがあることがわかった講座でした。